令和5年8月27日(日)に虎ノ門ヒルズビジネスタワーで、在日華人自動車エンジニア協会(主催)と中京国際株式会社(協力)は、「2023年コロナ後自動車産業技術講演会・交流会」を開催しました。

このたび、日産自動車総合研究所EVシステム研究所主管研究員大間敦史様から「AI車載リチウムイオン電池の現状と今後の課題」と題して、大変貴重な御講演をいただきました。その後、清華大学車両とモビリティ学院教授・車載用動力研究所所長張剣波から「中国と日本の新エネルギー車の比較」と題して、御講演をいただきました。
今回19名清華大学行健学院様及び会員様57名に御参加いただき、「日本職場文化」、「日本企業文化」及び「人づくりを優先する理念と行動」などの問題について会員様と御検討いただき、相互理解を深めました。
講演会後、新エネルギー・自動車産業に関する情報交換を行うなど、会員相互の交流を深めました。
「2023年コロナ後自動車産業技術交流会」講演会の概要は下記のとおりです。

1.車載リチウムイオン電池の現状と今後の課題
講師:大間 敦史
日産自動車総合研究所EVシステム研究所 主管研究員
2.中国と日本の新エネルギー車の比較
講師:張 剣波
清華大学車両とモビリティ学院教授・車載用動力研究所 所長
ほか
以上